デスクライトはクランプ式と置き型どっち?机に合う選び方

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デスクライトのクランプ式と置き型を比べる記事のアイキャッチ

デスクライトを探すと、クランプ式と置き型が同じくらいの価格帯で並んでいます。クランプ式は机の上に土台が残らないので、写真を見た時点ではこちらで決まりに見えます。

ただ、使う場所が一つに決まっていない家もあります。学習机で使う日もあれば、ダイニングに持っていく日もある、という使い方です。

クランプ式を付けられる机でも、置き型を選ぶ理由はあるのか。そこから見ていきます。

クランプ式

机に固定して使う

  • 在宅ワークの机
  • いつも同じ場所で使う
  • 机の上を広く使いたい

置き型

場所を変えて使う

  • 学習机とダイニング
  • 家族で共有する
  • 使う場所を変えたい
決め手

ライトを
動かして使うか

クランプ式は取り付けられる天板の厚みが決まっています。こちらを選ぶときだけ、先に机の縁を測っておいてください。

固定して使うか、動かして使うか

クランプ式は机の上に土台が残らないので、付けられる机なら一見それで決まりに見えます。ただ、使う場所を変えたり家族で使い回したりするなら、置き型のほうが扱いやすくなります。

クランプ式が合いやすいのは

  • いつも同じ机で使う
  • 机の上をできるだけ広く使いたい
  • ライトの位置を決めたら動かさない

置き型が合いやすいのは

  • 使う場所を変えることがある
  • 家族で使い回したい
  • 机の配置を変えることがある

クランプ式は取り付けられる天板に条件があります。こちらを選ぶときだけ、机の縁の厚みと裏側の余裕を先に見ておいてください。

クランプ式と置き型の違い

クランプ式は天板の縁を挟んで固定し、置き型は土台を机に置きます。

この違いが出るのは、机の上の広さと、ライトを動かすときです。

クランプ式と置き型の主な違い
比較項目クランプ式置き型
机の上の占有土台がないぶん広く使える土台のぶんの場所がいる
設置位置挟んだ縁の位置で決まる置いた場所がそのまま位置になる
動かしやすさ動かすには付け直しがいる持ち上げれば動かせる
別の机でも使う机ごとに取り付け直すそのまま持っていける
取り付け作業最初に取り付けが必要置くだけ
机との相性縁の厚みと裏側の余裕が必要平らな面があればよい

上の2つは机の上をどう使うかの話で、下の4つは使い始めたあとに効いてきます。

クランプ式が合いやすい使い方

いつも同じ机で使う

置き場所が決まっている机なら、一度取り付ければあとは触ることがありません。毎日どかしたり戻したりする必要もないので、付け直しの手間は最初の一回だけで済みます。

机の上を広く使いたい

置き型は土台の面積がそのまま作業スペースを削ります。ノートや教科書を広げると土台に当たるような机では、土台のないクランプ式のほうが使える面積が変わってきます。

ライトの位置を決めたら動かさない

縁に固定してしまえば、光の向きも位置もそのまま残ります。書く手の側から光が来ると手元に影ができますが、影の出ない位置を一度決めれば、次に座ったときも同じ位置から照らせます。

それでも置き型を選ぶ理由

クランプ式を付けられる机でも、置き型のほうが扱いやすい場面があります。挟めないから置き型、という消極的な理由だけではありません。

使う場所を変えられる

学習机で使う日と、ダイニングで使う日がある。夜だけ別の部屋へ持っていく。こうした使い方では、持ち上げて動かせるかどうかがそのまま使い勝手になります。クランプ式でも移せますが、そのつど付け直すことになります。

家族で使い回せる

一台を家族で共有する場合も、置き型のほうが回しやすくなります。子どもが宿題をする時間はリビングに、あとで大人が使うときは別の机に、といった使い方が工具も手順もなしにできます。

机の配置を変えても困らない

模様替えや進学で机の位置が変わることがあります。買い替えて天板の形が変わることもあります。置き型なら机が変わっても置くだけなので、ライトを選び直さずに済みます。

取り付け作業がいらない

届いたその日から使えるのも置き型の利点です。机の裏に手を入れて締める作業がないので、机を壁から離したり中身を出したりする手間もかかりません。

置き型で気になること

土台のぶん、机の上を使う

置き型の弱点はここに集約されます。天板が狭い机では、土台を置いた時点で使える面積がはっきり減ります。買う前に、土台を置くつもりの場所に何も置かずにいられるかを見ておきます。

動かせるぶん、位置も変わる

動かせることは、動いてしまうことでもあります。ノートを広げたときに押しやすい位置にあると、少しずつずれていきます。

電源コードも同じで、机を移動して使うならコンセントの位置がそのつど変わります。延長コードがいるかどうかも合わせて見ておきます。

クランプ式で気になること

取り付けた位置から動かせない

挟める縁は机の一辺か二辺に限られるので、光を当てられる位置もその範囲で決まります。右利きなら左前、左利きなら右前から照らしたいところですが、その位置に縁がなければ選べません。

天板の条件は先に確認する

クランプ式には、取り付けられる天板の厚みの範囲が製品ごとに決まっています。厚すぎても薄すぎても固定できないので、メジャーで縁の厚みを測ってから探すほうが早いです。

厚みが合っていても、挟む場所の裏側に空間がないと取り付けられません。学習机のように奥へ棚や仕切りが接している机では、縁の裏に手が入らないことがあります。

使い方ごとの候補

使い方が決まれば、方式もほぼ決まります。ここでは同じメーカーのクランプ式と置き型を並べました。仕様の書き方が揃っているぶん、方式以外の差を見比べやすいためです。

いつも同じ机で使い、机の上を広く使いたいなら

パナソニック LEDデスクライト SQ-LC470-W

天板を挟んで固定するクランプ式。取り付けられる天板の厚みは約15〜50mm。JIS A形相当の明るさで、7段階の調光と2種類の光色を切り替えられます。アームは6か所が可動。電源はAC100Vです。

こんな使い方なら

  • 天板の縁を挟めて、机の上を広く使いたい
  • 設置したらほとんど動かさない

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使う場所を変えたり、家族で使い回したいなら

パナソニック LEDデスクライト SQ-LD440-W

土台を置いて使う自立式。取り付け作業がいらず、置き場所を変えて使えます。JIS A形の明るさで、6段階の調光と2種類の光色を切り替えられます。幅381mm・高さ426mm・約1.1kg、電源はAC100Vです。

こんな使い方なら

  • 天板を挟めない机で使いたい
  • 別の部屋や別の机へ移して使うことがある

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選ぶならこの考え方で

デスクライトは、机に固定して使うか、動かして使うかで選べるほうが決まります。

いつも同じ机で使い、机の上を広く空けたいならクランプ式。使う場所が変わる、家族で使い回す、机の配置を変えることがあるなら置き型。クランプ式に決めたときだけ、天板の厚みと縁の裏をあらかじめ見ておきます。